Our Vison

私たちが向き合っているのは、日々の小さな一歩です。
着替えを自分でやりきれたこと、友だちに「貸して」と言えたこと、順番を待てたこと――

そうした日常の積み重ねが、自信となり、やがて大きな力に育っていきます。

その瞬間に立ち会い、ともに喜び、ときには一緒に悩みながら、
一人ひとりが「自分らしく」これからの道を歩んでいけるよう

私たちは伴走し続けます。


About Harukaze

はるかぜの基本情報をご紹介します

事業所名こどもサポート はるかぜ
所在地〒903-0126
中頭郡西原町棚原1丁目13番地の13 1F 
TEL098-894-9792
サービス提供日月曜〜金曜(放課後〜17:30)
土曜(9:00〜16:30)
開所時間8:45〜18:00
送迎事業所より片道15分圏内
(島尻特支、大平特支、鏡ヶ丘特支)
休日日曜、祝日、慰霊の日、旧盆ウークイ
年末年始
活動費日/50円 長期休暇は別途発生
スタッフ構成管理者兼児発管、専門支援員、加配支援員、児童指導員など
資格保有(介護福祉士、保育士、教員免許、強度行動、福祉主事)

Our Mission

私たちの使命は、
一人ひとりの中にある力を見つけ、伸ばし次の一歩へつなぐことです。

2人で協力して木を育てている(理念を育むイメージ画像)
  • 自分を信じて行動する力
  • 仲間と支え合い高めあう力
  • 地域とつながり共に歩む力

これら3つの力は、
日々の生活や遊び、学びの中で少しずつ育まれ、やがて大きな自信と自立の土台になります。

私たちは、
その成長の一歩一歩に寄り添い、ともに喜び、ときには一緒に悩みながら、子どもたちの歩みを支え続けます。


Ⅰ 身の回りのことを工夫する

日常生活の中で、自分のことを自分で整える力を育みます

  • 着替えや持ち物の準備を、自分のペースでやってみる。
  • 片付けの手順を見えるかしたり、自分なりに工夫してみる。
  • スケジュールや支度の時間に合わせて、タイマーやカードを使って行動する。


こうした工夫や環境調整を通して、
「やってみよう」「こうしたらうまくいくかも」という経験を重ねていきます。

✔苦手から「工夫してできた!」という体験

✔友だちを見て真似することも大切な一歩

✔積み重ねが、自信や自立へ

歯車と電球を持って協力する2人の女性のイラスト。成長や支援のイメージを表現。


Ⅱ コミュニケーションを楽しむ

相手に気持ちを伝え、やり取りの楽しさを感じる経験を支えます

  • 自分の気持ちやお願いを、言葉やしぐさで伝える。
  • 友だちと一緒に遊びや活動を楽しむ。
  • 表情や動きから気持ちのキャッチボールをしてみる。


「伝わった!」「わかったよ」という経験を重ねることで、やり取りの喜びが育っていきます。

✔身振り表情、道具も使って自分だけの方法

✔相手の反応をみて、伝え方を変化

✔もちろん、友だちを真似ても◎

男女が吹き出しを交えて楽しそうに会話する様子のイラスト(コミュニケーションを楽しむ支援のイメージ)

Ⅲ 社会の一員として行動できる

集団の中でルールやマナーを学び、心地よく過ごす関わり方を身につけます

  • 「順番」「ルール」「あいさつ」などの基本的なマナーを体験する。
  • 他の人の気持ちや立場を知るきっかけとなる声かけや関わりを受ける。
  • みんなと一緒に行動することの楽しさを感じる。


無理に我慢するのではなく、「自分も相手も大切にする」関わり方を少しずつ身につけていきます。

✔活動の中で自然とルールを学ぶ

✔「気持ちよく過ごせた」経験の積み重ね

✔トラブルもチャンス、一緒に振り返ろう

肩を組んで並ぶ7人の人たちの後ろ姿。団結やチームワークを表現。(社会の一員として行動できるイメージ画像)

これからも、子どもたちと共に

子どもは励まされて育つと、自信を持つようになる。

子どもはほめられて育つと、感謝するようになる。

— ドロシー・ロー・ノルト 「子は親の鏡」より

小さな一歩を大切に、共に喜び、共に育っていきます

ご利用の流れ

申し込みから利用開始までの流れ、費用をご案内します。
あわせて、よくある質問もご覧いただけます。


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小さなことから、聞いてみませんか。

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