一丸となったサーキット☆
今日は、タオルケットトンネルや、ビニールトンネルを通るサーキットをしました。

子ども達が来る前にスタッフがサーキット会場を準備して設置しています。
はるかぜに着いてビニール袋で作ったトンネルを見るなり「俺の家!」と言って飛びつく子が居たり、
タオルケットの下からくぐるトンネルを上から乗るものと思って乗ろうとしたりと感性豊かな子どもたち。
思わずこちらも笑顔がほころびます。
スタッフの提案で「みんなー、人間トンネル作ってほしい。」「○○(名前)も一緒にやりたいからお手伝いしてー」と言いました。すると、はじめは様子を見ていた子ども達も、一人の子どもが動き始めると、一人、また一人と集まり、カメラマン役を買って出る子もいて一丸となって素敵な空間ができあがりました。

みんなで作った空間を通る子どもの笑顔は主人公の様に輝いていました。
一人一人が主人公になれる活動をたくさん取り入れていきたいなと感じることができた一日でした。


